会社の経営をしていると、取引先や関係者との間でトラブルになることもあるでしょう。
そのようなとき、場合によっては裁判で訴えられるケースもあるかもしれません。
突然訴えられたことに対して感情的になってしまうかもしれませんが、まずは弁護士に相談されることをおすすめします。
ご自身で対応してしまうと、その対応が裁判で不利になってしまうこともあり得ます。
また、そのまま放置してしまうと相手方の主張が認められて、判決が出されてしまう可能性もあります。
訴状を受け取ったらすぐに弁護士にご相談ください。
弁護士の中には、訴訟手続(裁判手続)をあまり取り扱わない弁護士もいます。
訴訟対応を依頼する場合には、訴訟(裁判)の経験・実績がたくさんある弁護士に依頼した方が良いでしょう。
もちろん、顧問弁護士がいる場合には、ご自身の会社の状況を一番よくわかっているはずですので、その顧問弁護士に依頼することも選択肢に入ってきます。
顧問弁護士がいない場合には、ご自身で弁護士を探すことになりますが、まずは相談したうえで、訴訟手続(裁判手続)を多数取り扱っているかどうかを確認してから依頼した方が良いでしょう。
当弁護士事務所は多数の裁判・訴訟の実績があります。
どの弁護士に相談してよいのか分からない、なかなか良い弁護士が見つからない、といった場合には、ぜひ当弁護士事務所にご相談ください。
裁判の見通しや費用をお伝えしたうえで、ご納得できるようでしたらご依頼ください。
必ず事前にお見積もりをお渡しします。
ご依頼(契約)を強要することは決してありませんのでご安心ください。
ご契約後は、速やかに弁護士が受任したことを裁判所に伝え、裁判所への対応は基本的にすべて弁護士が対応いたします。
裁判への対応のため、弁護士事務所で打ち合わせを繰り返すことになりますが、裁判所と相手方へ提出する書面の作成及び提出、裁判所や相手方とのやり取り、裁判期日への出廷はすべて弁護士が行います。
極力本業に影響が出ないように手続を進めていきますので、ご安心ください。